
タサン志麻さんは 伝説の家政婦さんとして料理本を何冊も上梓されてます。
山口県出身で 辻あべのに学び
フランスの三ツ星レストランで修行して
日本の名店を渡り歩き
シェフ時代はきびしい料理人だったとか
ある時 行き詰まりを感じてプロ料理人をやめてしまいます。
しかし生活の為には働かねば、という事で家政婦を始めるのですが
友達に家政婦になったと言うには時間がかかったようです。
今は 予約受け付けると数分で埋まるカリスマ家政婦さん
調味料の状態から各家庭の味を憶測して
自分の味を押し付けないという姿勢に驚きました。
番組内で 葛飾のご自宅が出てきますが私が幼稚園の頃に入居してた貸家の台所にそっくりでした。
↓ ご興味あれば 再放送をどうぞ~
【伝説の家政婦、再び~タサン志麻の新たな挑戦~】
再放送予定日時
2019年10月15日(火)
午前0時20分~午前1時10分(月曜深夜)


- 関連記事
-
-
NHK Eテレ 365日の献立日記 2019/09/29
-
君に届け~僕のいた時間~アイネクライネナハトムジーク 2020/07/19
-
NHK 朝ドラ 【カーネーション】再放送 2018/10/17
-
スポンサーサイト
Last Modified :
>
> あのお住い素敵ですね。
>
> 働く主婦にとって、毎日の食事の負担と 美味しいものが食卓にある幸せ 心身の軽減。
>
> 人を幸福にする仕事を このような形で叶えられた事に、感服致しました。
こんにちわ
コメントありがとうございます。
あのお宅は 築60年とか言ってましたね。
志麻さんに依頼したお宅は普段よりも冷蔵庫の食品は多いでしょうが
それにしても メニューのバラエティぶりにはびっくり、さすがプロです。
一億総活躍社会になり 女性に仕事も、出産も育児も、家事も なんて無理ですから
臆することなく家事はアウトソーシングしていいのです。
そうやって経済が回っていくなら いう事ないですしね。
[ 返信 ]▲