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実りの季節

ツアー6日目 トルコ6 トプカビ宮殿とブルーモス


9月23日(月) 15℃/25℃ 晴

☆世界遺産 トプカピ宮殿

栄華を誇ったオスマン・トルコの政庁であり 皇帝の居城です。

1460年着工, 完成までに16年 それから約400年もの間、オスマン帝国スルタンの居城でした。
広大な敷地の大部分が緑に包まれた庭園で宮殿と言うより公園のようです。
宮殿は 政治を行う政庁とハーレムに分けられます。


ハレムの女性たちは入城したら解放されず。。。

豪華なお城や美しいドレスよりも自由がほしかったと思います。

庭は無料開放されており 皇帝の門から有料になります。
大きな門が3か所あり、入場料を払い皇帝の門から入城します。

MRメドが写ってますね ^^

ヨーロッパは行きつくしたから次はどこに行こうかなあ
と言われてたK原さんも。
近頃、普及してきた新しいタクシーが息子さんの設計と聞いてびっくりしました。


皇帝の門  20191006164131.png


儀礼の門  


至福の門  20191006164344.jpg

皇帝の間  
ひときわ豪華なシャンデリア!

        


皇帝の寝室  

          ベッドが2つあるのは万一の時のフェイク


ハレムの最高権力者である母后様の部屋を探しますが・・・
修復中で入れない部屋もあったり・・・




☆世界遺産 ブルーモスク

正式名 スルタンアフメット・ジャミィは、アヤソフィアのちょうど向かい側です。
内部の壁、天井、柱を覆う模様がほんのり青を帯びていることから
ブルーモスクと呼ばれ世界一美しいジャーミィと言われてます。
設計ミスなのか 尖塔(ミモレット)が6本あります。
アヤソフィアと違い 現在もジャーミィとして使われてますので 
靴を抜いで頭にスカーフをかぶり入場しました。
アヤソフィア側から見ると20191007101600.jpg



反対側から見ると     20191007090720.png


ドーム型の屋根が三段になってるのが特徴です。

天井の絵柄が展示されてます。20191007101342.png
 
ここで記念写真撮ってる人多かったです。




赤いじゅうたん   20191007101510.png
            ひざまずく場所がラインやや濃いです。



       
        20191007101435.png




        20191007090759.png 
美しいドーム










その後 イスタンブール空港よりTK1893便にて ギリシャ・テッサロニキ空港へフライトでした。
明日からギリシャです。
ムスメ待望のメテオラ観光
私はメテオラの 手すりなしのラフな階段 下れるのか自信なし  (--:


















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