
大聖堂の中や外観を観る人は多いけど、ムスメにはてっぺんまで上りなさいと伝え、撮ってきた去年の写真です。
愁いをひめた表情でパリを眺めてるガーゴイル
大聖堂を守る魔よけの意味があると聞いてます。
しかし、中世にはガーゴイル思想はないので19世紀に修復に取り組んだヴィオレ=ル=デュクの創造物とも言われてます。

ノートルダム大聖堂は中世の趣たっぷりですが、19世紀に大々的に修復してるのです。
現在 私たちの目になじんでるノートルダム大聖堂は19世紀に修復されたものです。
今回の火災で尖塔が焼け落ちてしまい、フランス政府は全世界に向けてデザインの公募をしましたね。
宗教的建築物を仏教徒がデザインする、または イスラム教徒がデザインするということもありえるわけで
なんか・・・・・・・・・・・心配だったり、します。

私が大好きなガーゴイル達はお手入れの為にてっぺんから外されてて無事だったようです。
重機が無い時代 ガーゴイルやシメールを高所に持ち上げるのは命懸けだったとか聞いてます。
ちなみにガーゴイルはカンタベリー大聖堂ても会えるそうです。しかしながら、あそこの螺旋階段は私の足では登れません😿
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