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実りの季節

ルーブルには愛がある


3月27日 
国立新美術館で開催されてるルーブルには愛がある
を観てきました。

尚 6月12日まで開催されてます。


国立新美術館正面です。
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当日券を買うため9時頃到着、その頃は人もまばらでしたが
開館時間30分前には写真の赤いテープに沿って
ぐねぐねと行列ができてました。
写真の左上は映画 君の名は。で有名になったサロン・ド・テロンド
テロンドとは円形という意味ですね。
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太字だけ読むと ルーブルには愛がある、って こういう意味?! と(゚∀゚)
この絵はアモルの標的 です。
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いくつかの作品は撮影可能です。

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チケットやポスターに使われてるアモルとプシュケ
ギリシャ神話の寓話で、ハッピーエンドで終わるゆえか西洋では好まれてきた神話です。
【あらすじ】
人間の王女プシュケの美しさを妬んだ美の女神アフロディーテは、
息子のアモルの愛の矢を使って醜い男と結婚させようとしました。
しかし、アモルはプシュケの美しさに見惚れているうちに自分の矢で自分を傷つけてしまい、
プシュケに恋します。
神託に従って山の上に取り残されていたプシュケは、
気づくと宮殿にいて、アモルとの新婚生活を始めます。
アモルは自分の姿を見てはいけないとプシュケに伝え、
夜の間だけ宮殿でプシュケと一緒に過ごしました。
プシュケは夫の姿を一目見たくてアモルが寝ているすきにろうそくで顔を覗き込みます。
夫が愛の神であることに驚いたプシュケはアモルの肩に蝋(ろう)を垂らしてしまい
アモルが目覚めてしまいました。
姿を見られたアモルは姿を消し、プシュケはアモルを探すために旅にでます。
義母アフロディーテから与えられた試練を乗り越え
最後は神の酒を飲んで不死身になりオリンポスでアモルと幸せに暮らしました。
アモルとプシュケを題材にした絵は他に
眠る姿を見つめるプシュケ、
プシュケとアモルの結婚

この2つ展示されてました。

鑑賞後 ムスメはミュージアムグッズを物色
モノを増やしたくない私はミュージアムショップには入りません。
ムスメの買い物を待つこと約30分。。。そして ランチへ向かいました。

国立新美術館の正面玄関からの風景です。桜満開でした。


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ランチ後はヒグチユウコ展を観に 上記写真の高層ビルへ向かしました。

長くなりますので
ランチ と ヒグチユウコ展は別記事にいたします。






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