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実りの季節

西郷頼母の屋敷を復元した武家屋敷






9月末のムスメとの旅を記録です。
前回は→https://minorinotoki.blog.fc2.com/blog-entry-1937.html

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七日町で時間を費やしすぎ さらに鶴乃城をじっくり見ていった為
気がつくと 16時近いです。
会津武家屋敷は17時閉園なので 時間短縮の為
タクシーを呼びました。
鶴ヶ城からの移動時間はタクシーで約10分でした。

さて 閉園まで約1時間 じっくり見て回りました。
幕末の戊辰戦争で会津は戦火にさらされ多くは消失しました。
ここは地元民の要望より会津の歴史・文化・精神を伝承する為
会津武家屋敷が建てられました。
陣屋や藩米精米所などもありますが
とりわけ家老屋敷は圧巻でした。



立派な表門に足を踏み入れると江戸時代に舞い込んだようです。
家紋は戦国武将が好んだ九曜紋 
細川藩も伊達藩(伊達藩はいくつも家紋があり そのうちの一つが九曜紋)
城の復元はよくありますが 家老居宅邸を復元というのは珍しいです。
部屋の目的別に けやき・ひのき・杉と使い分けてて
玄関も殿様用 家来用と分けられてます。
全体的に装飾は抑えられた武家風ではありますが
風格のなる造りになってました。
敷地面積は2400坪
建築面積280坪 ← 平屋ですよ!
部屋数38
畳の数は328枚

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写真は左上から
①大河ドラマでも使われた お成りの間
②玄関
③④ プライベートの部屋には家具もおかれてました。
西郷頼母の女家族21人が自決する場面を再現した部屋

お成りの間も家来用の玄関も畳の敷き方は
武家風です。

西郷頼母は主君・松平容保が京都守護職を受けるのを反対した家老です。
松平容保さんは 養子さんですし御年18歳と若いから
主君に対して 自分の意見を押し通そうとする癖があります。
要するに保守的な頑固じじいです。(^^;
西郷家は家柄いいので国家老は務まっても 
江戸家老は絶対無理だろうね、とムスメと話しながら見て回りました。 
藩内はまとまりつかなくなるから家老職を解かれてる時期もありました。

戊辰戦争の終盤 鶴ヶ城が砲撃に遭い
 開城寸前の御前会議の場で
主君・松平容保に切腹をせまり
総スカンを食ったと言う話もあります。

お城や武家屋敷は 資料館も兼ねてて
会津は沢山の優秀な人たちがいた事を
知りました。

余談ですが秩父宮妃勢津子様、秋篠宮妃紀子様のルーツは会津です。

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