9月25日ー②
無人駅塔のへつりでお座トロ列車降り
約8分歩いて 塔のへつりに着きました。
へつりとは地元の言葉で断崖と言う意味です。
川の浸食や風化で塔のような形になり
2800万年前~100万年前の地層が見られるそうです。
その特異な形から国の天然記念物に指定されています。
私たちはシーズンオフに行きましたが
観光案内によると
初夏は奇岩に藤の花が垂れ下がり、
秋は美しい紅葉に彩られる場所だそうです。





参考までに 地元で制作された動画を貼っておきます。
吊り橋を渡ると 岩壁に通路があり
それに沿って歩いて行きます。

拡大写真の赤枠が通路です。

これを歩ききって さらに急傾斜の石段を登ると
坂上田村麻呂が建てた虚空蔵菩薩を祀ってるお堂があり
そこは縁結びのパワースポットとして有名です。

この後 電車は2時間待ちだったので
タクシーで大内宿へ行きました。
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[Tag] * 塔のへつり * 100万年前の地層がむき出しに
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