9月29日
ムスメの要望で三鷹にあるジブリ美術館へ行きました。
公式サイト https://www.ghibli-museum.jp/
ジブリ美術館は日時指定の完全予約制でローチケhttps://l-tike.com/ghibli/
で予約します。
チケットは、窓口で映画フィルム付きチケットと交換してくれ、
記念になります。
これは編集カットした本物のフィルムで
そのため一つとして同じ物はありません。
内部は撮影禁止で
調度品も壁紙もジブリの細部までこだわる意欲がそのまま現れてます。
宮崎駿監督のお勧めの本が並べられ
いろいろな国の絵本が置いてあったり、
デスクを再現した部屋や、制作秘話、映画ができるまでの行程、
ここでしか見られない短編映画が上映されてました。
私たちが観たのはメイとこねこバスで
メイちゃんがキャラメルでねこバスと仲良くなるお話でした。
建物内部にあって子供さんに大人気なのはクッションの効いたリアルな 猫バス!
小さなお子さん達には大人気です。
バス車内に出たり入ったり 登ったり( ^ω^ )
それをエリア内のスタッフさん達がつかず離れずで見守ってるので
親御さん達は安心して外から写真を撮ってました。
お土産コーナーの物品はやはりトトロ中心で
アリエッティやナウシカは無かったので
私は早々に切り上げましたが
なにやら ムスメは迷いに迷ってるようでした。
野バラの村シリーズに似た絵のティーセットを見てましたが
(けっこういいお値段 w)
「野バラの村に似てるモチーフよね」と私がいうと
ムスメ 「見たことあるような と思ったら 野バラの村ね!」と
その場から離れて他の物を買ってました。
正面玄関前には長い行列ができてました。
スペインのグエル公園の雰囲気に似てます。

内部は撮影禁止ですが
建物と屋上は撮影OKです。
これは ハウルの動く城に出てくるロボット兵のオブジェですね。

この鳥かごのような塔?はらせん階段になっていて
比較対象にムスメ(左)の後ろ姿いれてます。

写真中央がフィルムでできた入場券
右は記念に買ったタオルのコースターです。

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Last Modified :
アニメーターを志す若い人や外人さんも多かったです。
宮崎駿監督の作品は色彩がきれいですし 自然との共生が織り込まれてるのでほとんど見ました。
ですから制作過程や現場の再現した部屋は興味深かったです。
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