イタリアで出版禁止になったトマト缶の黒い真実という本が
翻訳されフランスではトマト缶に不信感が出てるそうです。
本の内容は
・トマト缶のトマトの原産地がイタリアでない事
・濃縮還元には添加物が多い事(原料31% 添加物60%)
・イタリアンマフィアが関わってる事
・腐ったトマト(通称ブラックインク)は中国からアフリカへ輸出されてたが
EUのルールが変わり 缶詰への原産地表記が不要になり
アフリカからブラックインクを輸入して製造されてるトマト加工品がある事
読み終わり 冷蔵庫にあった濃縮還元トマトジュースは
口に入れるのが怖くなり捨てました。
関連サイトです。→https://kisetsumimiyori.com/tomato_can/
ウチのウスターソースは光食品で
良質だけど割高なのが難点
調べたら トマト缶もありました。
光食品 国内産有機ホールトマト (400g)
商品区分:有機JAS認定
【光食品 国内産有機ホールトマトの商品詳細】
●7月・8月・9月に収穫したトマトを薬品処理せず、直ちに手で皮を湯むきし、トマトジュースづけにした無選別のホールトマトの缶詰です。
●食品添加物は一切使用していません。
●国内産有機トマトを100%使用しています。
●食塩は無添加です。
●イージーオープン缶です。
●有機JAS認定商品です。
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[Tag] * トマト缶の黒い真実
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トマト缶もみかん缶も買わなかったけど
今回 本を読んで濃縮還元のトマト加工品全部が
とても怪しくなりました。
脂肪燃焼スープを常食にしてる人は
トマト缶を毎日食べてるでしょうから
本をご紹介しました。
全てのトマト缶が危険ではなくて
購入するポイントは以下の通りです。
①紙パック
②BPAフリー有機トマト缶
③原産地表記
似たような内容の関連サイトを本文中に追加したので
ご興味あれば読んでください。
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